電車内の優先席で外国人男性がスマホを使って生配信を行い、注意した高齢男性と押し合うような場面が映った動画がSNSで拡散されています。
視聴者の間では
「この配信者は誰?」
「どこの国の人?」
といった疑問が急速に広がっています。
さらに、配信に使われていたのは「Kick」という配信アプリとみられ、海外でも話題になりやすい状況となっています。
この記事では、この外国人配信者の顔画像や動画の詳細、そして使用されていた配信アプリについて整理します。
電車内迷惑配信の拡散された外国人トラブル動画とは?
【全編】電車内生配信外国人暴行動画・・・実は老人が先に手を出していた
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) September 24, 2025
生配信外国人が問題あるのが前提ですが、老人が先に「うるさいって言ってるだろ」と何度も手を出しつつ注意。
注意の仕方があったんじゃないのかな。
全編見ると見方が少し変わるかな。#暴行動画 #外国人受け入れ #切り取り https://t.co/C2pfEL8SbU pic.twitter.com/Ywxhi0AlCQ
動画では、優先席に座る外国人男性がスマホを前に置き、生配信を続ける様子が映っています。
近くの高齢男性が何度か注意をすると、外国人男性は抵抗し、最終的に押しのけるような動作を見せて高齢男性がよろける場面も。
この短い切り抜き動画は瞬く間にSNS上で広がり、
「暴行ではないか」
「注意の仕方に問題があったのでは」
とさまざまな意見が飛び交っています。
電車内迷惑配信の外国人配信者は誰?顔画像はある?

配信者の顔は動画内にしっかり映っており、すでに「顔画像」としてSNSで拡散されています。
ただし、現時点では名前や国籍などの公式な報道はなく、個人が特定される情報は出ていません。
顔が出ていることで「誰なのか?」という関心が急速に高まっていますが、ここではあくまで映像で分かる範囲にとどめ、根拠のない憶測や個人情報の追跡は避ける必要があります。
電車内迷惑配信の外国人が使っていたアプリは「Kick」
拡散された動画の情報から、この外国人男性が利用していたのはKickという配信アプリとみられます。
Kickは2022年に登場した海外発のライブ配信プラットフォームで、ゲーム実況や雑談配信で急速にユーザー数を伸ばしています。
特徴は「規制が緩めで自由度が高い」という点。
その一方で、YouTubeやTwitchと比べて過激な配信が目立ちやすいとも言われています。
今回の電車内配信も「Kick配信ならではの自由さが裏目に出たのでは」と指摘する声もあります。
SNSや有名人の反応
この映像を受けて、タレントのフィフィさんは「日本を舐めている」と強い言葉で批判。アルピニストの野口健さんも「この場にいたら殴ってしまうかもしれない」と憤りを示しました。
一般ユーザーからは「注意した高齢者も触れていたように見える」「切り抜きだけで判断できない」と冷静な意見もあり、SNS上では賛否両論が続いています。
まとめ|外国人迷惑配信は過去にも
電車内での優先席生配信がきっかけで外国人男性と高齢男性のトラブルが拡散し、大きな話題となっています。配信者の顔は映像で確認できるものの、現時点で名前や国籍といった詳細は不明です。
実は、今回のような「公共空間での外国人配信者トラブル」は、ジョニー・ソマリでも繰り返されてきた例があります。
ジョニー・ソマリ(本名ラムジー・カリド・イスマエル)は、アメリカ出身のライブ配信者で、「公共での過激・挑発行為」を売りにしてきた人物です。
日本でもトラブルを起こし、その後、韓国のコンビニで騒ぎを起こして起訴される、慰安婦像など記念碑に対して侮辱的とされる行動をする、公共交通機関や飲食店で配信を行いながら公のマナーに反する行為を繰り返す、など、その振る舞いは国内外で物議をかもしてきました。
配信プラットフォームからの規制(TwitchやKickでの停止・制限)を受けることもあり、表現の自由と公共のルールの境界が問われる好例です。
今起きている電車内でのトラブルとも、「公共空間での配信者」のマナー・責任・あり方を比較検討させる材料になります。
配信に使われたのは「Kick」という海外発のライブ配信アプリで、自由度の高さゆえに今回のようなトラブル配信が起きやすいとも指摘されています。今後、鉄道会社や警察の対応が注目されます。
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