【顔画像】大阪ミナミのマシンガン配信者は誰?Kick(キック)で大炎上!

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事件

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「大阪ミナミにマシンガン持った配信者が現れたって本当?」
2025年4月、万博開幕直後の繁華街に現れた“マシンガン配信者”がSNS上で大炎上。


映像はライブ配信アプリ「Kick(キック)」を通じて拡散され、警察官が出動する事態に発展しました。

驚きなのは、この男性が後に配信で「収益22万円」と語ったこと。

炎上が“稼ぎ”になる構造の中で、迷惑系配信の過激化が止まりません。
この記事では、顔画像や人物の正体、Kickの仕組み、そして問題の背景までを詳しく追います。

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大阪ミナミで騒然!“マシンガン配信者”騒動の概要

2025年4月、大阪・関西万博の開幕直後に、大阪ミナミの繁華街で起きた“マシンガン配信”騒動が波紋を広げています。


エアガンを構えて商店街を歩く様子をライブ配信した男性に対し、警察が出動する事態に。


通行人の不安を煽る行動に加え、後日「配信収益は22万円だった」と語ったことでさらに炎上が加速しました。

この出来事は、迷惑行為をエンタメ化する配信の危うさを改めて浮き彫りにしています。

事件が起きたのはいつ・どこ?

事件が起きたのは、2025年4月15日午後3時ごろ。
場所は大阪市中央区の繁華街・ミナミにある商店街です。


ちょうど大阪・関西万博が開幕して2日後というタイミングで、多くの買い物客や観光客が行き交う中での迷惑行為でした。

配信中の映像と通行人の反応

配信者は、戦闘ゲームのような視点でスマホを構え、両手にマシンガン型エアガンを持って移動する様子をライブ配信。

エアガンはむき出しの状態で、通行人は驚いて距離を取る場面も。

コメントで注意されても本人は「悪いことしてない」と発言していました。

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マシンガン配信者は誰?顔画像・人物の正体は

今回の“マシンガン騒動”を起こしたのは、Kickで活動する配信者「岩崎かつき」

チャンネル登録者は約894人ながら、問題の配信は2500人超が視聴し、SNSを中心に一気に拡散されました。


映像に映った特徴・過去の配信歴

かつきは、大阪ミナミの雑踏の中でエアガンを両手に構え、FPSゲームの一人称視点を再現するように撮影・配信を行っていました。


配信中、「これはおもちゃの銃です(This is toy gun!)」と外国人観光客に説明しつつ、「弾を込めるのはよくないかも」と発言するなど、事態の危うさを認識している様子も見られました。

その後、通報を受けた警察官が現場に駆けつけ、かつきは店内で事情聴取と誓約書への署名を行い、「もう街なかで銃を構えることはできなくなった」と後に報告しています。

炎上後も彼は配信を続け、今回の行為で約22万円の収益が出たこと、さらには親との絶縁に至ったことを語っています。

過去に罰金刑を受けた迷惑系配信者との関係は?

2023年には、同じKickを利用していた米国籍の迷惑系配信者が、大阪の飲食店で大音量の音楽を流す配信を行い、威力業務妨害で罰金刑を受けています。


岩崎かつき氏がこの人物と直接の関係があるかは明言されていませんが、「迷惑配信で稼ぐ」という構図や、Kickという共通のプラットフォームを用いていた点から、同一系統と見られています。

SNS上では、「またKickか」「炎上狙いで同じことしてる」といったコメントも多く見られ、過去の事例と同列で語られることが増えています。

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配信に使われたのは「Kick」|儲かる仕組みとは?

管理人
管理人

今回の“マシンガン配信”が行われたのは、ライブ配信プラットフォーム「Kick(キック)」。

YouTubeやTwitchと並ぶ新興サービスで、特に“稼げる”と配信者の間で注目を集めています。

Kickとは?配信者に人気の理由

Kickは、視聴無料ながら「投げ銭」や「有料サブスク」によって収益を得る仕組みが整っています。


最大の特徴は、収益の還元率が約95%と非常に高いこと。


たとえばYouTubeでは配信者の取り分が60%ほどと言われる中、Kickではほぼ全額が配信者の手元に残るため、金銭的インセンティブが非常に強いのです。

収益は22万円?高還元率が過激化を招く?

岩崎かつきは、エアガン配信による1日の収益が約22万円にのぼったと後日の配信で語っています。



これは視聴者からの投げ銭やサブスクが集中した結果であり、炎上すら「収益化のきっかけ」になりうる構造です。

Kickはガイドライン上で「法令順守」や「公共の秩序を乱す配信の禁止」を掲げているものの、運用の甘さや違反配信の拡散力には課題が残ります。



視聴数と収益が直結する仕組みが、迷惑行為の助長につながっていると専門家からも指摘されています。

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「なぜこんな配信が許されるのか」ガイドラインと現実のズレ

迷惑行為に対する批判が相次ぐ中、視聴者の間でも「なぜこのような配信が止められないのか?」という疑問が広がっています。


配信者だけでなく、プラットフォーム側の運営体制にも注目が集まっています。

Kickの運営方針と削除対応の遅れ

Kickの利用規約では「現地の法律を順守し、公序良俗を乱さないこと」が明記されており、違反した場合はコンテンツ削除やアカウント凍結の措置もあるとしています。
しかし、実際には違反動画がしばらく視聴可能な状態で残されていたことが今回のケースでも確認されており、ガイドラインの実効性には疑問の声が上がっています。

ITジャーナリストの三上洋氏も「ルールは存在しているが、運用が追いついていない」と指摘しています。

視聴数=収益という構造的問題

さらに根本的な問題として、「視聴者数が増えるほど収益も上がる」という構造があります。
炎上で注目されればされるほど投げ銭が増え、配信者にとっては“儲けのチャンス”となってしまうのです。

結果として、法的ギリギリの行為やモラル無視の内容が拡散されやすくなり、運営側も“話題性”によるアクセス増をある程度黙認してしまうケースもあると見られています。

この構造的な問題を放置したままでは、今後も似たような迷惑配信が繰り返される恐れがあります。

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他にも?迷惑系配信が続出するSNSの現状

今回の“マシンガン配信”に限らず、最近では各地で同様の迷惑行為を配信する「迷惑系配信者」が急増しています。
プラットフォームや手法を問わず、炎上を狙った過激な行為が後を絶たないのが現状です。

名古屋コンビニ・大阪メトロでも同様の配信

2025年4月下旬〜5月初旬には、名古屋市内のコンビニでエアガンを取り出し、強盗をほのめかすようなライブ配信を行った別の男性も問題視されました。
また、ある女性配信者は大阪メトロ御堂筋線の車内で大音量の音楽をスピーカーで流し、駅員に注意されるまでの様子をSNSに投稿しています。

いずれも「一線を越えている」と多くの視聴者が不快感を示し、SNS上で炎上しましたが、本人たちは話題になることでフォロワーや収益を得ていた可能性があります。

「炎上=宣伝」の悪循環とは

現代のSNSにおいて、「バズること」が収益や影響力に直結するため、炎上すら一種のマーケティングとして利用される傾向があります。
視聴数やコメント、シェア数が増えればアルゴリズム上も拡散されやすくなり、“やった者勝ち”の構造が続いています。

その結果、公共の秩序や安全を脅かすような行為までもが「話題づくりの道具」として扱われてしまう現状は、社会的にも大きな課題と言えるでしょう。

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まとめ|配信者の責任と見る側のリテラシー

今回の“マシンガン配信者”による迷惑行為は、個人の問題にとどまらず、ライブ配信文化そのものの課題を浮き彫りにしました。
配信者側には、公共の場での行動に対する責任とモラルが求められます。一方で、視聴者も「面白ければ何でもOK」という姿勢を見直す必要があるでしょう。

SNSや配信プラットフォームが影響力を持つ今、「注目=金になる」という構造をどう健全に保つかが問われています。
見る側のリテラシーと、運営側のガイドライン徹底、そして何より配信者自身の良識が、今後の健全な配信文化の鍵を握っていると言えるでしょう。


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