児童の下着を盗撮し匿名性の高いチャットアプリで画像を共有したとして逮捕された、名古屋市の森山勇二容疑者。
10人ほどのグループを管理していた人物としても注目されています。
気になる部分について調査していきます。
森山勇二容疑者他の10人とは誰?どこの学校?

- 参加者は10人前後
- 小学校・中学校の教員が中心
- 匿名性の高いSNSアプリ
- グループは匿名でやりとり
現在、この10人ほどのグループについて、解っていることは上記です。
そして、森山勇二容疑者のスマホやパソコンを警察が押収し、現在解析を進めているということなので、今後、グループに参加していた教師の書類送検や逮捕者が続出すると思われます。
逮捕された、森山勇二容疑者、小瀬村史也容疑者については、勤務先の小学校についても公表されており、今後逮捕される10人のグループに所属していた教師についても、メディアによっては、どこの学校かが公表される可能性はありそうです。
- 教育委員会が懲戒処分を決定した場合
- SNSやネット掲示板などで情報が流出した場合
などの動向がないかなどを注視することで、より早い情報をキャッチ出来る可能性があります。
親御さんからしたら、自分の子供を通わせている学校の教師だったら…と心配で仕方ないですよね💦
森山勇二容疑者が10人とやり取りをしていたSNSアプリとは?

- 匿名性の高いSNSアプリ(テレグラムetc…)
可能性としては、テレグラムが一つに上がります。
テレグラムは、犯罪に使われた事で有名になった部分もあり、それで利用する輩もいると思われます。
2023年に日本で大きな話題になった指示役「ルフィ」の強盗・詐欺事件。
フィリピンから来た犯人が強盗や詐欺を指示していたことで注目された。
この事件で使われたとして知られるようになったのが、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」だ。引用元:ITメディアビジネス
テレグラムにはどんな特徴があるのかについても調査してみた。
Telegramは、2013年にロシアにおいてニコライ・ドゥーロフとパベル・ドゥーロフ兄弟が立ち上げた、無料のメッセージングアプリです。現在ではアラブ首長国連邦のドバイに拠点を置いています。「LINE」や「WhatsApp」などと同じくメッセージのやり取りや通話をすることができます。TelegramのWebサイトでは、アクティブユーザは9億5,000万人を超え、世界で最もダウンロード数の多いアプリのトップ5に数えられていると記載されています。
Telegramの特徴的な点として、「シークレットチャット」機能の高い機密性・秘匿性が挙げられます。
・ユーザ同士1対1で、暗号化されたシークレットチャットのやりとりが行える。やり取りしている2者以外は、Telegram側を含め、だれも見ることができない。
・シークレットチャットはデバイス固有で、Telegramのクラウドには存在しない。発信元のデバイスからのみアクセス可能。
・メッセージの自動消去機能により、設定した時間が経過すると、やり取りする2者のデバイスからメッセージが消去される。引用元:トレンドミクロ
1対1と言う文言があったので、グループ作成などは出来るのか?
と調査してみると、グループ作成なども出来るということが判明。
こうした部分を考えると森山勇二容疑者が管理していたと言われるSNSはテレグラムの可能性もありそうですね。
まとめ|森山勇二容疑者以外の所属していた10人も時間の問題
現在の所、森山勇二容疑者、小瀬村史也容疑者の二人が逮捕されていますが、残りの約8人については、警察が調査中。
他の教師たちが捕まるのも時間の問題となりそうですね。
寧ろ、これだけ毎日報道されていますから、関わった教師も自分も逮捕や警察から事情聴取されるかもしれないということは、解っていると思われます。
自首する教師が1人くらいいても…とは思うのですが、現状その様なニュースも入っていませんね。
今後もこの事件、気になる部分は調査して、追記していきます。
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