元レスリング日本代表という輝かしい経歴を持ち、現在は警備業界の異端児として注目を集めている西見健吉(にしみ けんきち)さん。
✔ 元アトランタ五輪・レスリング日本代表
✔ 引退後は自衛官として活躍
✔ 格闘家仲間と共に警備会社を設立
✔ 年収は驚きの◯◯◯◯万円超え⁉
異色の経歴を歩んできた西見さんが、どのようにして「警備ビジネス界の実力者」へと転身したのか。
今回はそんな彼の会社名・年収・経歴にフォーカスし、ネットでも注目が集まる理由を深掘りしていき
ます!
西見健吉とは何者?元五輪レスラーから警備会社社長への異色の経歴
※西見健吉さん写真右
西見健吉(にしみ けんきち)氏は、アトランタオリンピック(1996年)にレスリング日本代表として出場した元アスリートです。
引退後も異色の経歴を歩み、オリンピック選手という輝かしい経歴のあと、彼が進んだのはなんと自衛官としての道。
厳しい訓練や任務を通じて、身体能力と精神力をさらに高める中で、格闘技のプロたちと出会いました。
この出会いが後の人生を大きく変えることになります。
レスリングの実績
- 1990年 (平成2年)2月12日 – フィンランド国際大会・グレコローマンスタイル52kg級 金メダル
- 1995年 (平成7年)1月 – イランイスラム共和国ファジール国際大会・グレコローマンスタイル57kg級 銀メダル
- 1995年 (平成7年)2月 – ドイツ国際大会・グレコローマンスタイル57kg級 銅メダル
- 1996年 (平成8年)3月 – ノルウェー国際大会・グレコローマンスタイル57kg級 金メダル
- 1996年 (平成8年)4月 – アジア選手権(中国)・グレコローマンスタイル57kg級 銀メダル
- 1996年 (平成8年)7月 – アトランタオリンピック(アトランタ)・グレコローマンスタイル57kg級 8位入賞
- 1997年 (平成9年)5月 – 東アジア競技大会(釜山)・グレコローマンスタイル57kg級 銅メダル
- 1998年 (平成10年)12月 – 第13回アジア競技大会(バンコク)・5位入賞
- 1999年 (平成11年)2月 – ディープシュルツ国際大会(アメリカ)・グレコローマンスタイル57kg級 銀メダル
西見健吉の会社名は?アイアンガードコーポレーションの実態
西見健吉さんの会社名:アイアンガードコーポレーション株式会社
自衛官としての勤務経験と、格闘家たちとのネットワークを活かし、西見氏は警備業界に新たな風を吹き込むべく「アイアンガードコーポレーション株式会社」を設立。
社名の通り、“鉄壁の護り”を信条としたその企業は、警備業務のみならず、イベントの警護や著名人のボディガードなどにも対応しています。
格闘家のセカンドライフ
格闘家は若い頃の時間の多くを練習に費やしたにもかかわらず、引退したあとの社会的な保証はほぼいっさいなしといっても過言ではありません。
そうした状況の中、元格闘家による警護会社であるアイアンガードコーポレーションは、引退後の格闘家の受け皿として機能するはずです。また、これによりさらに現役選手はトレーニングに打ち込む土壌ができあがり、格闘界の発展に寄与できると考えています。
引用元:アイアンガードコーポレーション
元五輪選手・自衛官・経営者という異なるフィールドを渡り歩いてきたそのキャリアは、まさに異色の一言。
今では“筋肉社長”とも呼ばれ、SNSやテレビ番組でも話題になる存在となっています
西見健吉の年収がスゴい!?収入の内訳や噂の真相

西見健吉さんの年収は少なくとも1,500万円以上、多ければ2,000万円〜3,000万円
“元五輪レスラー”“元自衛官”という異色の肩書きを持つ西見健吉さんですが、現在は「アイアンガードコーポレーション株式会社」の社長としても知られており、その**年収がスゴいのでは?**とネット上で話題になっています。
実際のところ、どれほどの収入があるのでしょうか?
噂とともに内訳を見ていきます。
収入の柱①|警備会社の経営者としての役員報酬
西見さんの主な収入源は、やはり自らが設立した警備会社「アイアンガードコーポレーション株式会社」の役員報酬です。
警備業は、契約先の企業・施設・イベントによって収益が大きく変動しますが、有名格闘家の採用やタレント的な露出を強みに業界内でも注目を集める同社は、比較的高収益と推測されています。
一般的に、社員数10~30名規模の警備会社の社長でも年収1,000万円〜2,000万円以上の役員報酬を得ているケースも珍しくありません。
アイアンガードはメディアにも出演していることから、さらに高い可能性も考えられます。
収入の柱②|メディア出演・SNS発信による副収入
西見さんは近年、テレビ出演やYouTube、TikTokなどで話題になることも増えており、“筋肉社長”としてのキャラクターが注目を集めています。
これにより、メディア出演料や企業タイアップ、インフルエンサー的な活動からの副収入も見込まれます。
仮に月に数本のテレビ・イベント出演やSNS案件があるとすれば、年間100万〜300万円程度の副収入がある可能性もあり、全体の年収に大きく寄与していると考えられます。
推定年収は?
公開された正確な数値こそないものの、これまでの情報や業界相場から見て、西見健吉さんの年収は少なくとも1,500万円以上、多ければ2,000万円〜3,000万円に達している可能性もあると見られます。
もちろん、今後の事業拡大やメディア露出が増えれば、さらなる収入アップも期待できそうです。
まとめ|西見健吉は“異色×実力”で注目される警備業界の新星!
元オリンピック代表という輝かしいアスリート経歴に加え、自衛官としての経験、そして警備会社の社長という現在の立場——西見健吉さんは、まさに“異色”の経歴を歩んできた人物ですね。
しかしそのキャリアは単なる話題性にとどまらず、実力と信頼を兼ね備えた存在として、警備業界でも注目を集めています。
- アスリート時代の厳しい訓練で培った精神力とフィジカル
- 自衛官時代に培った統率力と危機管理能力
- 警備会社の経営者としての実行力と信頼性
こうしたバックグラウンドが組み合わさることで、西見さんの持つ説得力と存在感は他の経営者とは一線を画しています。
SNSなどでも「本物感がすごい」「話に重みがある」といった声が多数あがっており、その人気は業界内外に波及しつつあります。
今後、メディアへの出演や講演活動などを通じて、さらなる活躍が期待される西見健吉さん。
警備業界というやや地味な分野に、新たな“顔”として登場した彼の動向は、今後も注目され続けるでしょう。
コメント