【なにが違法?】退職代行モームリが捜索された理由…知られざるビジネスの落とし穴

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モームリ なぜ違法? 事件・ニュース
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退職代行「モームリ」運営会社に警視庁が家宅捜索と言うニュースが注目を集めています。

Xの投稿では200万回以上閲覧されていますが、

  • 何でこんなに話題になるの??
  • そもそも何が違法だったの?
  • 固く捜査が入った理由は?

と、ニュースを見てもピンとこなかった管理人

色々調べていたら、なるほどぉ〜と思った部分をシェアしていきます。

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退職代行モームリに家宅捜索!概要

捜査関係者によりますと、「モームリ」の運営会社「アルバトロス」が退職の意思を伝える「退職代行」の仕事を違法に弁護士にあっせんし、紹介料を受け取った疑いなどがもたれているということです。

弁護士法では、弁護士資格を持たない人が報酬目的で法律事務の仕事をあっせんすることを禁止しています。

引用元:livedoorニュース

上記の部分が、問題の部分と思われるが、うーん…ややこしい

もっと簡単に説明できんのかいな?
って管理人は思った。

サラッと内容が入ってこないような文章だなぁって…頭が悪くてすみません。

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退職代行モームリの何が違法なの?簡単に説明せぃ!!

何が違法とされたのか?

モームリが依頼者に弁護士を紹介
紹介料としてお金を受け取っていた。

と言う部分が違法にあたるのですね。

警察によると、「モームリ」という退職代行サービスを運営している会社(アルバトロス)が、仕事をやめたい人のかわりに弁護士に「この人を助けてあげてください」とお願いして、お金(紹介料)をもらっていた疑いがあります。

でも、日本の決まりでは、弁護士じゃない人が“お金をもらって”そういうお願い(法律の仕事)を紹介するのはダメなんです。

弁護士の先生もこう言っています:

「たとえば“残業代をもらえてない”とか、“会社がちゃんとやめさせてくれない”みたいな問題があるときに、弁護士じゃない人がそれについて会社とやりとりしちゃうと、それは法律違反になることがありますよ。」

さらに警察は、「モームリ」はこうした“やっちゃいけないやりとり(非弁行為)”をしていたかもしれないとして、他にも悪いことをしていないか調べているところです。

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モームリの違法は内部告発だったの?

X上では、ニュースの投稿自体が200万回の閲覧を超えているが、更に、モームリの元従業員(@moumurimurisugi)と言う人物が現れて、注目を集めています。

モームリ元従業員です。
東京弁護士会へ告発した当事者です。
取材可能です(^^)

上記の閲覧では、1000万回ほど閲覧されています。

このアカウントの人物が本当に、モームリの元従業員と言う確証はありませんが、プロフィールには、

退職代行モームリで働いていました。 非弁行為を公益通報したところ、2200万円のSLAPP訴訟を起こされました。 5/17に東京弁護士会に呼び出しされてますヽ(;▽;)ノ 法クラ向けに発信

共通のフォロワーがいれば通します

と書かれています。

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