鹿児島十島村の連続地震は7月5日の予言的中か?トカラ列島の法則とは?

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7月5日地震 その他

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たつき諒さんの著書『私が見た未来』が話題になっていて、その中で十島村の連続地震。

流石に不安になる方もいますよね。
特に、九州地方の方々やトカラ列島の地震の影響を受けるかもしれない場所の方々。

あと、2日に迫った7月5日。
トカラ列島の地震、十島村の連続地震について、調査します。

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鹿児島十島村の連続地震…状況は?

福岡管区気象台の発表によると、30日午後4時までにトカラ列島近海で震度1以上を観測した地震は、21日から660回を超えた。
同県十島村の悪石島(あくせきじま)でも30日に震度5弱の地震があり、震度4以下も相次いでいる。

引用元:産経新聞

トカラ列島近海の地震の多発に、ネット上でも心配の声が相次いでいます。

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鹿児島十島村の地震!7月5日が心配される理由!

トカラ列島、鹿児島十島村の連続地震がこれほど騒がれている理由は、一つに『たつき諒』さんの『私が見た未来』と言う著書が関係しています。


この本については、最近、テレビなどでも報道されており、より沢山の方の不安を煽っている部分もありますね。

上記の画像の様に、『大災害は2011年3月』と書かれたイラストが、東日本大震災を的中させたと話題になり、そして、その後の災害が『2025年7月』とも書かれていたということ。



更に、たつき諒さんが、その夢を見た日が『2021年7月5日4:18』だったことから、2025年7月5日4:18となったようですね。




こうした部分が切り取られ、ネット上で広まり、メディアも十島村の連続地震に関連して取り上げる事が増えてきました。

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鹿児島十島村の地震!7月5日が心配される理由2『トカラの法則』

もう一つの理由が『トカラの法則』と言われているもの。

トカラの法則とは、トカラ列島近海で地震が頻発すると、その後、日本の別の場所で大地震が起きるという俗説です。しかし、専門家は科学的な根拠がないと否定しています。

この俗説は、SNS上で2016年頃から広まり始めました。
当初は「トカラで地震が多いと桜島が噴火する」という内容でしたが、後に「大地震が起きる」という内容に変化したようです。

ネット上で広がったものですが、解りやすく表にまとめられているものもあり、それを信じている人もいます。

上記の表をみると、今回のトカラ列島近海の地震の回数を見ると、桁外れで、より大きな地震が来るのではないか?と憶測や不安が募っている状況とも捉えられますね。


しかし、実際には、テレビなどでも専門家は『科学的根拠はない。しかし備えはしたほうがいい』と言うどちらとも言えない言い方。




日本はそもそも、地震が多い国ですし、『いつ来てもおかしくない』場所であること。



自然災害なので、『◯月◯日』と言うような、予言的な日にちは決められないのが自然災害です。


こうした噂で、災害の準備をする方が増えるだけでも、意味はある。

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鹿児島十島村の地震で7月5日を意識する人多数

Xなどでは、7月5日の地震の予言について投稿している人が目立ちます。


しかし、こうした情報を見るからより不安を煽る状況が起きているので、気にしすぎるのもよくないですね。

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