オーストラリア人男性のロッキー・ジョーンズが、山梨県富士河口湖町の墓地でお供え物を飲んだり、卒塔婆を振り回す動画をSNSに投稿し、大炎上しています。
行為は「お墓荒らし」として国内外から批判が殺到し、警察も事実確認に動いている状況です。
いったいロッキー・ジョーンズとは何者なのか?
顔画像や炎上動画の内容、世間の反応をまとめて解説します。
ロッキー・ジョーンズは何者?プロフィールを調査
報道やSNSの情報によると、ロッキー・ジョーンズはオーストラリア出身の男性です。
観光目的で来日していたとみられ、同行していた女性とともに日本各地を訪れていた様子がSNSに投稿されていました。
炎上した動画の中では、日本文化に対する敬意が欠けていると批判されるような言動を繰り返しており、観光客としてのモラルが強く問題視されています。
【顔画像】ロッキー・ジョーンズの姿は?
【場所特定】富士河口湖霊園
— 桃色メガホン (@momoiromegapho) August 30, 2025
山梨県南都留郡富士河口湖町長浜957
墓荒らしのオーストラリア人の男… pic.twitter.com/YqeNf1id7O
ロッキー・ジョーンズの顔画像は、彼自身がインスタグラムに投稿した動画の中で確認できます。
サングラスやタンクトップ姿で墓地内を歩き回り、供え物の缶チューハイを飲む様子が映っていました。
この動画はすでに削除されているものもありますが、スクリーンショットが拡散されており、国内外のニュースサイトでも紹介されています。
ロッキー・ジョーンズが炎上動画の内容|「お墓荒らし」と批判された理由
批判を浴びた動画の内容を整理すると、次のような行為が確認されています。
- 墓石前に置かれていた缶チューハイを勝手に開けて飲み干す
- 卒塔婆を抜き取って振り回す
- 墓前で空き缶を投げ捨てる
- モデルガンのような物を取り出してポーズを取る
- 供え物らしき置き物を手に取る
こうした一連の行為が「先祖への冒涜」「墓荒らしだ」として大炎上につながったのです。
お墓荒らし行為の法律的問題は?
在日オーストラリア大使館は日本の関係機関と緊密に連携し、オーストラリアからの渡航者が現地の法律とルールを尊重し、順守するように周知しています。日本を訪問する際は、適切な行動を呼びかけています。今後も関係機関と協力し、厳正に対処します。 pic.twitter.com/MwsiBUy0Kb
— オーストラリア大使館 Australia in Japan (@AustraliaInJPN) September 2, 2025
今回の行為については、窃盗罪(供え物を持ち去った場合)や器物損壊罪(卒塔婆を抜いた行為)にあたる可能性があります。
富士吉田署は「ネット上の映像は承知しており、事実確認を進めている」と発表。
今後は墓地管理者からの聞き取りや、動画の真偽確認が進められる見通しです。
また、在日オーストラリア大使館も声明を出し、渡航者に対して「現地の法律や文化を尊重するように」と注意を呼びかけています。
ロッキー・ジョーンズに対するSNSや世間の反応まとめ
今回の動画に対して、SNS上では国内外から厳しい批判が相次いでいます。
- 「自分の親のお墓でこんなことをされたら許せない」
- 「完全にお墓荒らし、謝罪だけでは済まされない」
- 「二度と日本に来るな」
- 「観光客のモラルが低下している証拠」
特に日本語だけでなく英語のコメントでも「Disrespectful(無礼だ)」「Shame on you(恥を知れ)」など批判の声が広がっています。
まとめ|ロッキー・ジョーンズ炎上騒動の今後
オーストラリア人男性・ロッキー・ジョーンズによるお墓荒らし動画は、日本国内だけでなく海外からも大きな注目を集めました。
現在、警察が事実確認を進めており、場合によっては刑事事件として扱われる可能性もあります。単なる「炎上騒動」では済まず、観光客のモラル問題として今後さらに波紋が広がることは間違いありません。
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