全国福利厚生共済会の現在の会員数は約19万人。
この時点で、サービスも600以上ということは…これからの伸びしろは半端じゃない?
と言われていますが、実際の所どうなのか?
と言う部分は、自分で色々市場調査をしてみないとわからないと思うのです。
独自に、節約市場と言われる、全国福利厚生共済会のマーケット事情を調べて語ってみます。
全国福利厚生共済会の会員数は伸びしろあり!?同業の市場を調査!

2024年現在の全国福利厚生共済会の会員数 約19万人
現状では、まだ少ない全国福利厚生共済会。
しかし、同じ共済関連を見てみると…
- 県民共済…約2,170万件
- コープ共済…約925万件
- JA共済…約2,160万件
と、共済系の会員数を見てみると、現在20万件しかない全厚済の伸びしろはかなりあることが解る。
現在の世にある共済は、保険関係がメインで、それに+αとも言える、お祝い金や飲食の割引などのサービスも含まれるとなると、全厚済のサービス(個人向けの福利厚生)は、必要とする人は増えてくる可能性は十二分にありそうです。
今後、物価の高騰や増税が続いていくことは誰しもが分かっていること。
その中で、「節約」に繋がる共済に需要がないわけがない…。
つまり、かなりの右肩上がりの市場であることが解る。
とはいえ、現状がこの数字でも、日本の人口は減り続けると言う部分があり、2,100年には半分になると予想されている。
人口が半分になったとしても、約1,000万件近い需要がある可能性は否定出来ない。
この市場の可能性に登録者を増やして、権利収入を得ようと頑張っているのがプライム会員と呼ばれる方々だ。
ネットワークビジネス、口コミビジネスで毛嫌いされているようにも捉えられるが、正直、需要がある所ではビジネス形態がどんなものでも、会員は増えていくと予想。
更に、もともと県民共済も口コミビジネスで最初は広げていたらしい。
全国福利共済会の会員数の闇!表示は会員口数
全厚済に登録して、HPにログインすると、現在の会員口数が見れるようになる。
セミナーなどでは、20万人突破しました!!
などと言われているように印象を受けますが、あくまで【口数】であるということを忘れてはいけない。
全厚済に登録している人は、ご存知なことではあるが、1人につき、MAXで3口まで入ることが出来る。
つまり、この口数が20万人でも、全員が3口登録していないとしても、3分の2くらいの登録者数と考える事が出来る。
恐らく、実際の登録者というのは、現在15万人程度だろうと予想しています。
全国福利厚生共済会のサービス一覧は600以上!今後増える可能性!

現状、600以上の福利厚生サービスがあるとされている、全国福利厚生共済会。
600あるとは言え、現状ではまだ「質」の部分で不満の声があるのも確かだ。
しかし、全厚済は非営利団体の為、会社に利益を残すことが出来ない会。
つまり、今後の会員数が増えれば、
- サービスを増やす
- サービスの質を良くする
- プライム会員の報酬制度の見直し
と言う、部分で集まった会費から向上させるしかないわけです。
結果、数年後〜数十年後には、サービスが増え質が良くなれば、更に会員数が増えていくと言う、サイクルが出来、右肩上がりの市場であると言える。
全国福利厚生共済会の会員数に今後も着目!プライム会員は打ち止め!?

今後も、全国福利厚生共済会の会員が増える可能性についてを記述しましたが…
ネットワークビジネスとして展開され、継続収入を得られるプライム会員は、今後打ち止めが来る可能性がありますよね。
時代の流れとして、前述したように「節約」を必要とする人が今後、莫大に増えてきます。
つまり、口コミをしなくても、いいサービスや良い節約方法があれば、勝手に会員数は増えていきます。
サービス利用側は、会員費2,800円で、600以上のサービスが受けれるのですから、質も量も増えれば、今後更に右肩上がりになっていくのは必然的でしょう。
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