徳島大大学院薬学研究科(徳島市)で、男性が仰向けの状態で口や鼻から出血して倒れていたと言う事件が注目を集めています。
「まるでバイオハザードだ」
「バイオ室ってヤバいウイルスじゃないよね?」
「怖いんだけど」
と、ニュースを知った人には、恐怖心でたくさんのコメントがついていました。
低温バイオ室って何するところ?どんなところ?
と言う部分について、調査してみました。
徳島大学のバイオ室で何があった?事件概要

20日午前10時50分ごろ、徳島大大学院薬学研究科(徳島市)の低温培養室で「20代くらいの男性が意識と呼吸がない状態で倒れている。出血がある」と119番があり、現場で死亡が確認された。
徳島名西署によると、倒れていたのは大学関係者とみられる。床でうつぶせに倒れ、口や鼻から出血していた。目立った外傷はなく、署が身元の確認を急ぐ。
低温培養室は献体臓器の保管施設で、室温は4度に保たれている。
引用元:livedoorニュース
「バイオ室」「口や鼻から出血」などの衝撃キーワードから、ネット上では、かなり注目されています。
一体何があったのか?
バイオ室って聞き慣れない場所。
どんなところなの?何をやっている場所なの?
と言う部分について、調査していきます。
徳島大学のバイオ室ってどんな所?何をする場所なの?

バイオ室と聞くと、何かしらのウイルスを保管や研究する場所と言うイメージを持つ方が多くおられると思います。
しかし、徳島大学のバイオ室は何をする所なの?と言う部分を調査してみると
献体された臓器を研究目的で保管するための専用施設
なくなった方の死体を保管するための場所で、ウイルスなどを研究する場所ではないようですね。
低温4度で保たれていると言う部分も気になった方も多いと思いますが、これは、家庭用の冷蔵庫と同じくらいの温度で、保管している死体の臓器をできる限り良好な状態で保つための目的があったと考えられます。
そして何よりも不可解だったのが、
目立った外傷がなく口や鼻から出血しているという点ですよね。
徳島大学の低温バイオ室で何があった?口と鼻から出血とはどういう状況?
まず、報道などで明確な死因や状況は、まだ公表がありません。
考えられる状況としては、亡くなった男性が何かしらの病気などで意識を失い、後頭部から倒れた。と想定すると…
頭を強く打った場合、外傷はなくとも内部で出血しているという可能性はあります。
倒れた衝撃で、口を噛んだ。
また、鼻の粘膜は非常にデリケートなため、衝撃を受けると出血しやすいという特性があるとのこと。
あくまで、可能性と想定でしかありませんが。
報道のコメント欄やXなどのリプライで見られる、
「バイオハザード」や「ヤバいウイルス」と言う可能性とは恐らく違うと思われますね。
現在、警察が詳しく状況を調査しているので、真相は続報を待つしかなさそうです。
徳島大学のバイオ室の事件!ヤバい?ウイルス?などネットの反応!

徳島大学はアンブレラ社だった・・・!?

何かヤバい空気感染のウィルスとかじゃないよね。

原因不明だが 徳島大学のバイオセーフティレベル >遺伝子組み換え実験が「P2以下」、バイオセーフティレベル(BSL)が「BSL2以下」 の施設と、バイオセーフティレベル3(BSL3)実験設備 を備えた施設が存在 BSL3はヒトに感染すると重篤な疾患を起こすが、他の個体への伝播の可能性は低い微生物だそう

突然生き返って、体から触覚が生えてきて、ロケットランチャー持ち歩きながら、「スターーズ!!!」って叫びながら、大学の中走り回ってるんだろw ってネタは置いといて、エボラ出血熱の症状と同じらしいけど、大丈夫なの!?
などのコメントが多数ありました。
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