2024年1月23日放送の『探偵!ナイトスクープ』に登場した小学6年生の長男が「1人で5人の兄弟の育児を担っている」と話し、視聴者の涙を誘いました。
しかし、放送後に注目が集まったのは“感動”よりも「母親の存在」や「子どもの家庭内労働の実態」にちょっとした炎上騒動になっています。
SNSでは「これはヤングケアラーでは?」「母親が怖すぎる」といった声が噴出しています。
【話題の放送回】6人兄弟の長男が「家事に疲れた」と番組にSOS


XなどのSNSではかなり炎上・拡散しているようなので、管理人も実際に放送を見ていないので概要からまとめてみたよ!
2024年1月23日放送の『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に登場したのは、広島県在住の小学6年生・安部倉之助くん(12歳)。
彼は、5人の弟妹の育児や家事を1人で担っていると訴え、番組に手紙を送りました。
依頼内容は「長男を1日だけ代わってほしい」というもの。
ご飯の準備、洗濯、おむつ替えなど、多くの家事を任され、同級生のように自由に遊べない日々に疲れてしまったとのことです。
この依頼に応えたのは、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさん。
彼が実際に1日“長男代行”を体験し、最後に「まだ小学生や!まだ大人になんなよ!」と励ます姿に、SNSでは感動の声が広がりました。
【SNS炎上】母親の態度に視聴者がざわつく「米炊いて!7合!」の声
しかし、番組のラストには大きな波紋を呼ぶシーンがありました。
せいやさんが家を後にすると、玄関の向こうから母親の声で「(長男の名前)!米炊いて!7合!」という一言。
番組を見て感動していた視聴者は、この母親の言動に強い違和感を抱き、SNS上では「感動が一瞬で冷めた」「なぜこの状況が普通になってるの?」と批判が相次ぎました。
探偵ナイトスクープ』6人兄弟の【母親は誰?】SNS投稿も特定され、批判が殺到
これなぁ…pic.twitter.com/M9vlkh7qbH
— はっしー・まじっく 2nd (@hassymagic) January 24, 2026
さらに放送後、母親と思われる人物のSNSアカウントが拡散され、波紋は拡大。
そこでは「長男は好きで家事をやっている」「育児が楽しいって言ってた」など、やや他責的とも取れる言葉が投稿されていたことから、「この母親、息子の苦しみをわかってない」「無意識の家庭内労働の押しつけでは?」といった批判が殺到しました。
母親は地元でエステサロンを経営しており、自らを“社長”と称していることからも、「子どもに頼る前に大人が担うべきでは」との声が多く見られました。
※なお、プライバシー保護のため、母親の実名・SNSアカウントなどは記載を控えます。

実際には、放送の映像などもXで拡散されていて、お母さんの名前や顔画像も分かる状況となってしまっていますね。
【視聴者の声】「母親の名前より、なぜ放置されてるのか考えたい」
SNSでは感動と同時に、さまざまな視点からの声があがっています。
「せいやの対応に泣いた」
「長男くん、えらすぎる。心が痛む」
「感動というより、胸が苦しくなった」
一方で、番組を通して見えてきた「親の負担放棄」や「兄弟間の不公平さ」に疑問を抱く声も。
「これ、親が育児放棄じゃないの?」
「弟妹はなぜ手伝わない?家の中のバランスがおかしい」
「名前を晒すより、まず家庭の構造を見直すべき」
こうした声に共通するのは、「母親の名前が知りたい」というより「この環境がなぜ成り立っているのか?」という根本的な疑問です。
【まとめ】感動の裏で浮かび上がった“構造的な問題”に目を向けて
『探偵ナイトスクープ』は長年、視聴者の依頼を通じて「人間らしさ」や「心の温かさ」に光を当ててきた番組です。今回の放送も、確かに感動的な面はありました。
しかしその裏では、家族内での役割、親の責任、子どもの権利という社会的な問題も明るみに出ました。
今後は「誰が悪いか」ではなく、「何が問題なのか」「どうすれば子どもが安心して育つ家庭を作れるのか」という視点で、この話題を見つめ直していくことが求められています。


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